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ある時、円形脱毛症の治療で評判の、御茶ノ水にある大きな病院に行きました。診察の順番を待っている間に他の患者さんを見渡すと、4歳くらいの女の子が元気にはしゃいでましたが、頭にはかなり大きな円形脱毛症が・・・。髪の毛がゴッソリ無い部分が何箇所もあるんですが、本人はまったく気にしていません。 でも、この子もあと数年もすれば自分の容姿が他の人と違うことに気づき、「なんで自分はこんななんだろう・・・」と悲しい気持ちで毎日を送ることになるんだろうな・・・などと考えながら順番を待ちました。
診察と言っても、問診とアレルギーの検査だけで、へヴィーな気分で長時間待たされたわりには拍子抜けする診察でした。検査の結果を教えてもらいに行く必要もあったので、その病院には結局、全部で3〜4回くらい行きましたが、検査の結果と言っても「アナタはハウスダストとダニと花粉のアレルギーがありますね」と言われただけで、私としては、それらが円形脱毛症にどう関係あるのか、そして、これからどうしていけば・・・という【傾向と対策】的なことについて知りたいのですが、その辺については結局、歯切れの良い回答が得られませんでした。ありがたかったのはフロジン液の処方だけで、これなら、もっと小規模の個人経営の皮膚科に行くべきだったかな〜と思い、実際、次からはそうしました。 このあたりの時期を境に私は西洋医学から東洋医学に期待を寄せるようになりました。
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